メルシーポットは大人も使える!花粉症にピッタリの大人用ノズルとは!?

子供用に買ったメルシーポットかもしれませんが、大人も使えるの?と思うこともあるかもしれません。

とくに、花粉症で鼻水がつらいときは、鼻水をズズズ~~~と吸引してスッキリしたいと思うものですよね。

実際、空気清浄機で花粉を取り除くようにはしていても、鼻詰まりが解消せず、眠れない夜と過ごすこともあります。そんなときに、直接鼻水を取れたら、どんなにスッキリすることか。

もちろん大人だって、耳鼻咽喉科に行って鼻水を吸い出すこともできるでしょうけど、花粉の季節に毎日病院に通うわけにも行きません。

ということで、今回は、

  • メルシーポットは花粉症に使える?
  • 大人が使うときのコツ(大人用の使い方)

などについてお話していきます。

メルシーポットは大人も使える?花粉症で苦しいなら試す価値あり!?

まず基本的なことですが、メルシーポットS-503は大人も使うことが可能です。

これは、公式に発表されていることなので、大人も安心して使うことができます。実際、公式ホームページのFAQには以下の記載があります。

Q.【鼻水吸引器全般】何歳から使えますか?

A. 0ヶ月の赤ちゃんはもちろん、花粉症で悩まれている大人の方まで幅広くご使用いただけます。

https://www.seastar.co.jp/contact/faq.html

販売サイトのWebページを見ると、子供が使っているケースが想定されていて、大人向けではないのかな?と思ってしまうかもしれません。

確かに自分で上手に鼻をかむことができない子供がメインターゲットなのかもしれませんが、「花粉症で悩まれている大人」と明記されています!

メルシーポットを大人が使うと?感想は爽快!

いろいろな口コミを読んでみると、大人でも使っているという人は少なくありません。

実際に使ってみた感想ですが、自分でティッシュで鼻をかむのとは全然違う感覚を味わえます。

最初のうちは、鼻にノズルを入れるのが、むず痒いと思います。ですが、ちょっと慣れると、ズゴゴゴ~~っと鼻水が取れて爽快です。

子供の気持ちを理解するためにも、大人も使ってみることをおすすめします。

鼻をかみ疲れたときに使える!

一日中鼻をかんでいると、なんだか頭も痛くなってきますよね。それに、鼻セレブを使っていても、鼻が痛くて「もう、もうかめない・・・、かみたくない」という状態になるものです。そんなときは、メルシーポットS-503が活躍します。ぜひお試しあれ。

とはいっても、1万円以上するので、気軽に買えないので、購入する前にお試しできないのがツライところではあります。

注意点!ノズルの家族シェアは避けたい

1台のメルシーポットを家族で、子供も大人も使う場合は、ノズルを使い分けるようにした方がいいですよ。家族一人の風邪が、全員に移っちゃうということを避けるためです。

できるだけ、人数分のノズルを用意するようにしたいですね。

たしかに、使用後に綺麗に洗浄すれば問題ないような気もしますが、やはり粘膜に直接触れるものですから、家族シェアは避けた方が良いと思います。

ちなみに、チューブに取り付けるノズルは、2つ付属していますので、二人分はなんとかなるでしょう。あとは、使用する人数に合わせて、ノズルを買い足すのがオススメになります。

大人用にはボンジュール(ロングノズル)がおすすめ

子供にとっては大きい場合がある標準ノズルですが、大人の鼻には小さかったりします。

そんなときは、大人用としてロングノズルのボンジュールを用意するのもおすすめです。

大人は鼻の奥の方までの距離も長いですから、ロングノズルの方が、奥の方まで届かせることができるというわけです。

さらに、もっと大人向けにカスタマイズしたい方には、次のノズルを試す方法もあります。

大人用のノズルにカテーテルを使う方法

子供用ではなく、本格的に大人用として使う場合、普通のノズルでは満足できず、医療用のカテーテルを使うという人もいます。

このカテーテルは、楽天やアマゾンで販売されています。

【感謝価格トップ吸引カテーテル

実際にアマゾンの販売ページをチェックしてみると、「よく一緒に購入されている商品」として、カテーテル+メルシーポットの表示があります。セットで買う人が少なくないのですね。


トップ吸引カテーテルMT20本 8Frライトブルー

ちなみに、カテーテルにはサイズ(太さ)が複数あるのですが、メルシーポットには8Fr(外径2.67mm)が合います。

とはいっても、こちらのカテーテルを使う方法は、メルシーポットの公式な使い方ではないと思いますので、自己責任で慎重に試されてください。

以上、メルシーポットS-503を大人が使う場合のポイントについてお話してきました。上手に使えば、花粉症はもちろん、蓄膿や副鼻腔炎などの症状にも役に立てることができると思います。気になったならノズルを用意して試してみてください!